2014年11月23日日曜日

Mule CNC 2.0!

Mule CNC 2.0!

IMG 4362

組立途中のMuleCNC2.0

2ヶ月ぶりの更新です。Mule CNC 2.0のデザイン資料をある程度まとめたので公開します。Twitter上ではしばらく前に紹介したのですが、こちらでも。

1.0はThingiverseで公開しましたが、今回はGitHubで公開します。これはThingiverseがちょっとごたごたしているのと、ファイル管理にGitを使用しているのでGitHubが便利なためです。

まとめたと言ってもstlファイルを最小限公開しているだけでBoMなどは未整理です。ぼちぼち進めていく予定ですが時間がかかるかも。



Mule CNC 2.0の状態

一応ではありますが、Mule CNC 2.0は10月上旬で稼働状態になりました。8月下旬には組み立ては概ね終わったのですが、そこからスピンドルの低騒音化改造やCAMの導入などで、少しづつ実際に使える状態にしていったため時間がかかっています。

2.0では低騒音化と剛性のアップ、Z軸の異常動作の解消を目標にしていましたが、いずれも一応達成できました。低騒音化はGitHubのファイルに詳細がありますが、スピンドルの作り直しを含む大掛かりな作業で一番手間がかかっています。その割にまだまだうるさいのですが。剛性は構造を大きく見直したおかげでだいぶ改善しました。Z軸の異常動作はTinyGのファームのバグだったようで、最新版に更新することで再発しなくなりました。当初はノイズを疑っていたのですがハズレでした...

性能面で影響が大きいのはやはり剛性のアップです。真鍮とアルミの切削が可能になりました。アルミは削りにくい印象でしたが、切削性の劣るA5052だったのが原因かもしれません。A2017等でまた試してみたいと思います。一方で、真鍮は評判通りかなり削りやすい印象です。

Mule CNC aluminum cut

今後の予定

実際に使い始めると、段取や後片付け(とくに切削液を使用する場合)の手間がかかることを実感しています。ジグを準備するなりして、まずは効率化を図っていきたいところです。

今後の予定は未定ですが、構造材をアルミ等で置き換えてさらなる剛性アップを狙うか、結局取り付けてないリミットスイッチをきちんとつけるか、モーションコントローラをTinyGからBBB+LinuxCNCに更新するか、などつらつら考え中です。

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