2014年2月12日水曜日

Internet of Things

ここ数ヶ月IoTという略語を技術系メディアで見かける事が多かったので、なにかと思っていたんですが、「ユビキタス」の欧米版だったんですね。

あらゆるものをネットワークで繋いでスマート化する、というところはユビキタスのままなのですが、オープンソースで共通基盤を構築しようとしているのが特徴のようです。センサーやアクチュエータを繋ぐ標準プロトコルやデータ形式をオープンソースコミュニティ主体で(といってもシスコのような大企業が参画しているようですが)策定しているようです。

いわゆるネット家電は日本の家電メーカーもちょくちょく作っていますが、昔ながらの独自路線でほそぼそとやっている印象です。正直、メンテナンス以上のアップデートは提供されないだろうなというのが目に見えていて魅力がありません。ハードウェアの製造ラインの維持や社内リソースの限界なんでしょうけど。

プラットフォームとなる部分はオープンソースとして共同/共有化し、各自はプロプライエタリなアプリケーションで稼ぐということなのでしょう。LinuxやAndroidみたいです。想定されるアプリケーションが多様でパイのサイズも見切れない状態であれば、囲い込みに走る必要も無いですし。囲い込みは規模の小さな規格の乱立を招きます。市場が細分化して成長は頭打ち、維持コストだけかさんでしまう、囚人のジレンマ状態ですね、、、

IoTのプロトコルが確立するのが楽しみです。Arduinoにライブラリを読み込んでメソッドをいくつか定義したらあっというまにネット家電が作れるのでは。Googleカレンダーと同期した自作デザイン時計とか楽しそうですよ。

(ref.)

MAKE Magazine - The Internet of Things: What is the IoT toolkit?

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