2012年10月20日土曜日

3Dプリンターを買おう!(1) ところで3Dプリンターって何?

※米国Makerbot社のReplicator2の印刷の様子です。(かなり早送りされています。Makerbotの公式動画より)

3Dプリンターが欲しくてたまりません。何に使うのかと聞かれて、「買ってから考える」と答える位、後先考えずに欲しいです。

 

というわけで、これからしばらくかけて私が3Dプリンターを買うまでを書こうと思います。



 

 

ところで、一部では「IT革命につづく第3の産業革命」とまで言われる3Dプリンターですが、世間的にはほとんど知られていません。同僚や友人に聞いてみれば、10中8、9は「なにそれ?」という答えが返ってくるはずです(ちなみに、溶かしたプラスチックを何層も線状に書いていって形を作る装置と説明しても一様に皆「?」という顔をしますが、モンブラン(ケーキ)みたいな感じというと、分かったような分からないような感じで、「ああ」と納得してくれます) 
この記事を読んでおられる方は、3Dプリンターについてよくご存知だと思いますが、まずは百聞は一見に如かずということで、実際の印刷の様子をトップにリンクしています。

 

上の動画のReplicatorは約2mmのひも状のプラスチックを溶かして積層していくタイプ(FFFと呼ばれたりします)ですが、ほかにも紫外線で硬化する特殊な液体プラスチックを使う光造形や石膏の粉末を使うもの、カットした紙を何層も張り合わせて積層していく物、果ては溶接のように金属を溶かして積層するものまでいろいろなタイプがあります。

 

実は3Dプリント技術自体は結構昔からあります。1980年代に発明され、企業の試作用途などを中心に普及してきました。私も子供のころにNHKのニュースで光造形の技術が紹介されているのを見て衝撃を受けた記憶があります。しかし、従来の3Dプリンターは安い物でも100万円からという高価な代物で、とても個人に手が届く物ではありませんでした。ところが、ここ数年で立て続けに、数万から数十万程度の"個人向け"3Dプリンターが発売されるようになってきたのです。

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